会ってくれるのか会ってくれないのかわからない女と出会い系で知り合った。
お互いに写真付きだったから最初から相手の実像へのイメージを高められたし、信頼感もあり、メール交換はすんなりと始められた。
セミロングの髪が金色で目が大きく、鼻筋の通った一見ハーフに見える24歳の自称OL。薄いブラウスからはかすかにブラカップがすけて見える。こんな派手な女を採用する企業があるとは思えず、本当にOLかどうかの真偽のほどは不明。だが彼女の職業などどうでもいい。俺には女の乳と穴があればそれでいいのだ。
俺は彼女から送られてくるメール分の端々からセックスの可能性をかぎ取ろうとした。ちょっとでも隙を見せたら懐に入り込もう。
「最近寂しくて泣くことが多いの。心にたくさん穴が開いてね・・・いつも冷たい風が吹いているのよ」
「穴が開いたら何か突っ込めばいいじゃないか」
そういってセックスを示唆する。
「穴をふさいでもまた別の穴が開くのよ・・・ああ寂しい」
そんな風に具体的なことは何も書かず、メールのやりとりは平行線をたどった。
「彼氏いるの?」
「彼氏がいたらこんなところに来ないわ」
「俺と会ってくれるか」
「どうしよっかな・・・わかんない」
たくさん言葉を投げ合うが、いっこうに話が進まない。彼女は「寂しい」という感情を中心にぐるぐる同じところを回っているだけだ。
彼女は子供の頃登校拒否をしたこともあり、リストカットの経験もあると語った。そんな弱い自分が嫌で、死んでしまいたいと思ったことが何度もあるが死にきれない。連絡をとる男はたくさんいるが特定の男性はいない。ちなみに女友達はゼロに等しい。
俺はその話を聞いたとき、間違いなくメンヘラ女だと思った。
メンヘラ女は男になつきやすくセックスにも持ち込みやすいのだが、そのあとが困る。ストーカー並の陰湿さでつきまとわれ、365日24時間体制で女の相手をしなくてはならない。メンヘラ女だけは避けたいと俺は思うし、同じように出会い系でセフレを探している悪友も同意見だった。
だが彼女を抱いてみたいという気持ちもある。話の内容からして純粋な日本人のようだが、ハーフ美女を彷彿とさせるその美貌は捨てがたい。スケブラの向こうに見える白い塊も美味しそう。
俺は彼女とのセックスの妄想に浸るうちに、メンヘラへの警戒レベルを最低レベルに落とした。後のことは後になって考えればいいという気になった。陰茎の昂ぶりが理性を完全に駆逐したのだ。
「どんな男が好み?」
「心の穴をふさいでくれる人」
「だったら俺がふさいでやる。穴という穴を全部埋め尽くしてやる」
そう豪語し、会うことを強制した。
そのメンヘラ女は最後まであやふやな答え方をしたが、結局合ってくれることになった。
待ち合わせ場所は一番町のフォーラス前。
そこからラブホに直行する算段だった。
にぎやかな繁華街の人ごみの中で彼女は目立って見えた。背の高さは160センチ未満で典型的な日本女性の体型をしているものの顔立ちはハーフで外国人がそこにいる気がした。
だが胸の高さは思ったよりも低く、あの写真の胸は目の錯覚だったかもしれない。そこが少々残念だが、総合的に見ていい女だった。
俺に見せる甘いそぶり、しゃべり方、からみ方はこなれていて、いろんな男に対して似たような態度で接しているのだと想像できた。これだけいい女に絡まれたら自分のものにしてしまいたいと思うのが男の情。だが彼女が特定の男に恵まれないのは、彼女の精神にどこか問題があるからだろう。男が逃げていくのか、彼女が男を捨てるのかは別として。
「ねえ、どこに行く? できればせっかく会えたんだから美味しいものご馳走してよ~私、奢られたい」
奢ってくれなどと、いけしゃあしゃあとせがむところがメンヘラ。
俺はその言葉を無視し、これからラブホに行くと宣言した。
「ラブホで美味しいものをご馳走してやる」
「ラブホで? ご馳走? なにそれ」
だらしなく笑って手をぱんぱんとたたく。
「ラブホにレストランあるの?」
「レストランは俺だ」
「わけわかんない」
わけがわからないのはそっちだろうと思いながら、強引に手を引いてタクシーに乗り込み、一番近いラブホに行ってくれと運転手に指示した。初対面からまだ20分しか経っていない。
運転手が停車した場所は妖しい建物の真ん前。金を払って外に出ると、そのまま彼女を中に連れ込む。彼女は意外と抵抗することなく従った。
「ここにくれば寂しさから解放されるよ」
「本当? ラブホってそんなところなんだ」
そんなに寂しいのなら俺の太マラをくれてやる。メンヘラを退治するのは太マラしかない。俺はなぜか自信に満ちていた。
ハーフ美女風の彼女は想像したとおりいい身体をしていた。乳は残念ながらCカップに少々下駄を履かせた程度のふくらみだったが、色つやがあり、すべすべてきれいな乳だった。それと対比的に下の部分は剛毛。しかし性器は整っていてきれいで、舐めるとつんとした少女の匂いがした。
「やあん・・・痛いいいい!」
挿入が難しくハメるのに時間がかかった。おまけにピストンを始めたら赤い液体がにじんできた。
「処女か、お前」
「うん・・・」
即ハメに応じた女が処女だったなんて話は一度も聞いたことがない。
処女とするのは初めてだったので緊張してやや太マラが萎縮したが、何とか射精までこぎつけた。
メンヘラ女が処女を捨てたらまともな女になるだろうか。それとも逆にメンヘラ度をさらに高めて俺にからみついてくるだろうか。今のところはわからないが、それから2回ほどデートした。
「まだ心の中が穴だらけよ・・・たくさん開いてるのよ。早く埋めてちょうだい~」
そう言って腕を組んでくる。
これからどうなるだろう。
心の穴が何個あるのかわからないだけに、不安がある。
人気の記事をピックアップ
![]() ハッピーメールで出会えた激萌え少女との一夜限りで一生の思い出 |
![]() ワクワクメールで出会えた激カワなショップ店員との大興奮体験! |
![]() たぶん性交のことばかり考えている女子大生 |
![]() 陰核(クリトリス)の皮を剥いたら大変なことに |
![]() ちんぐり返しでペニスとアナルを攻める女 |
![]() ハッピーメールのお得な利用方法と、極悪な出会い体験談w |
人気の出会い系サイトトップ5 比較表
サイト名 | 利用者数 | 無料ポイント | メール返信 | 運営実績 | サポート | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
ハッピーメール | 20点 (2500万人) |
20点 (1200円分) |
20点 (50円) |
20点 (18年) |
20点 (24h対応) |
100点 |
ワクワクメール | 17点 (800万人) |
20点 (1200円分) |
20点 (50円) |
19点 (18年) |
20点 (24h対応) |
96点 |
PCMAX | 18点 (1500万人) |
18点 (1000円分) |
20点 (50円) |
18点 (16年) |
20点 (24h対応) |
94点 |
ミントC!Jメール | 16点 (600万人) |
18点 (1000円分) |
20点 (50円) |
20点 (18年) |
20点 (24h対応) |
94点 |
YYC | 19点 (1400万人) |
10点 (300円分) |
20点 (50円) |
19点 (17年) |
20点 (24h対応) |
89点 |